セラピスト 松岡由枝 Yoshie Matsuoka

群馬県吉岡町にて、米国IBA認定BodyTalk施術士をしております。
全国で認定施術士は280人程度、県内ではまだ少数というとても貴重な心と体を繋ぐセラピーです。

量子物理学の観点から、体の不具合、心の不調和をクライアントさんのお体を通して因子となるものを探し、アンバランスを自己治癒能力で調和させていく安全なものです。

BodyTalk療法を通しての、日々のつれづれや説明会・体験会のご案内、質問コーナーなどblogでご紹介しております!

記事一覧(49)

昨今の事件について思うこと

いつもありがとうございます。あまり、個人の意見は出さないようにしているのですが人間の心と体を見つめる重要性を痛感させられることがここのところ多いのでわたしの考えていることを綴ろうと思います。児童虐待の悲しい報道がありました。継父からの虐待で、児相に何度も保護されていた…引っ越し先の児相との引き継ぎから、精査中に事件が起こってしまったと、報道されています。確かに児相の引き継ぎがもっと迅速に行われていたら…という部分はあったかもしれません。でも、これは児相だけの責任でしょうか?子どもを守ることという程で、家庭の中にどこまで踏み込めるのか?どこかで必ず「プライベートの侵害」が阻みますしどこかで必ず「責任問題」が問われる。※特に、露呈を恐れる人はここに執着します。亡くなった子の命を思うと、胸がちぎれそうになってしまいます。この子の中に自分が死んだら、もう両親に迷惑をかけなくて済む。自分が死んだのは、自分が悪い子だから。こんな声にならない声が、響いてきます。子どもは何も悪くありません。本当に取り組まなくてはいけないのは親が自分自身の自尊心を形成できる環境作り。大人の環境を整えること。世の中は、支配で形成されているのではなく世の中は、参画で形成されている。某大学のピラミッド体系や隣国の独裁世の中にあるネットワーク販売の体系に然り誰かが誰かの上に立って支配することが名誉だと大抵の人は信じています。誰かが誰かの上に立って支配が成立するとしたらそれは自我の捻れが見せているだけで。誰かについていけば損しないという人しかそこには集まらない。そして、それを知らずに信じて従うしか方法がない無垢で素直な人が「裏切ってはいけない」という善意で守っているだけ。損を感じたら人は平気で裏切りますし、自分を守るために平気で誰かのせいにします。でも、子どもは親の愛を無条件で信じているので、損=自分のせい と取り違えて謝るし「叱られるのは自分が至らないから」だと自分を責め不本意なことをも誠意の形として実行してしまう。「〜のため」という程で、自分を滅私させてコントロールが構築されてしまう。これは、全部セクシャリティ(男たるもの・女たるもの)と自尊心の欠如からくるものです。本当に取り組まなくてはいけないのは大人であろうと子どもであろうと自分が、自分という個を尊重すること。力は神ではないこと。支配からはエゴしか満たされないこと。支配と敬うことを取り違えないこと。敬うことは、自分も相手も対等であること。本当の謙譲は、自分が相手と平等であること。この虐待をし続けた継父に当たる人もまたある意味被害者です。(誤解を恐れず、一切庇っていません)彼女に与えた仕打ちを、無意識で自分にもずっとし続けているのですから。実の母親も「怖くて見逃していた」と供述しています。親が子どもの盾になるよりも、子どもを盾にした罪は計り知れない。これも、セクシャリティと自尊心の欠如から支配する男性を頼もしく取り違えてしまった皮肉でしょう。多かれ少なかれ人間は変化することへの恐れを、社会的に弱いもの、小さいものへと転化させます。BodyTalk療法に出合ってものすごく感じるのは人はいつでも、何歳からでも安全に変わることができることです。誰にも言えない心の傷心の傷とも自覚してなかった深い悲しみや苦しみ誰しもが持っています。それを感じないよう感じないよう、しのいで生きるのが人間の賢さでもあり愚かさでもあります。だからどうぞ自分の心と体を、自分で見つめることを後回しにしないでほしい。生きるために、自分の心も体もずっと自分と一緒にいてくれてるのです。しかも絶対裏切らない。誰かの意見を丸呑みする前に自分の本当の声を聞くのは、他ならぬ愛です。働いてお金を得ること生活をしていくこと勉強をすること誰かとコミュニケーションをとること全て大事。それと同じ、いやそれ以上に自分をいたわること自分と生活していくこと自分を勉強していくこと自分もコミュニケーションをとることどうぞ、大事にしてほしい。それが、自分を守り、子を守り、社会を守るはじめの一歩になることを今回の件から、改めて実感しています。